一日一记(中日对照)(一)

一日一记(中日对照)(一),第1张

一日一记(中日对照)(一),第2张

スペースシャトル?コロンビアの打ち上げをケネディ宇宙センターで見たのは、81年の秋だった。

  スペースシャトル:NASA(アメリカ航空宇宙局)の有人宇宙往復機.現在コロンビア、エンデバーなどが就航。一九八一年四月コロンビアで初飛行。

  在肯尼迪宇航中心观看载人宇宙飞船的发射是在81年的秋天。

  天に向かうロケットの噴射口の下に、白金のきらめきを強烈にしたような巨大な光の玉が見えた。やがて、空気を大きく揺るがす衝撃波が記者席に届き、体が小刻みに震えたのを覚えている。

  我们可以看见冲向天空的火箭,其喷射口下,发出巨大强烈的光芒就像是白金一样闪亮夺目。一会儿给空气造成的巨大冲击的冲击波也冲到了记者席,还记得那时身上也在微微地颤抖。

  打ち上げを見守る現場には、緊張感とともに、厳粛な雰囲気が感じられた。悠久の時の流れの中で、地球は宇宙の力学によって定められた軌道を巡っている。その地球に張り付いて同じ軌道を巡る人類が、地球を飛び出して独自の軌道を描こうと試みる命がけの現場だった。そしてその挑戦は、時には悲惨な結果をもたらした。

  守侯在发射现场,在感到紧张的同时,又感觉到现场被一种严肃的氛围笼罩着。在悠久的历史长河中,地球一直按照宇宙力学既定的轨道运行。这是一个被束缚在地球上和地球以相同轨道生活的人类,为了飞出地球试图描绘出属于自己独自轨道的现场。而这种挑战又时常给人类带来惨痛的后果。

  コロンビアの空中分解事故から約2年半、日本人の宇宙飛行士?野口聡一さんたちを乗せたディスカバリーが打ち上げられた。野口さんは述べている。「危険性はあるが、宇宙から得られる利益や、若い世代への知的な刺激のため、挑戦する価値がある」

  在哥伦比亚火箭的空中开裂事件发生后的两年半,搭载日本的宇宙飞行员野口聪一一行的“发现者号”又被发射升空。野口先生是这样陈述的:“危险性是存在的,但为了从宇宙获取利益及给年轻一代带来知性刺激,我认为这样的挑战是有价值的。”

  初の日本産ロケット「ペンシルロケット」の発射実験から50年になる。素朴な仕組みは、巨大で複雑なものになった。人間のなすことでは、失敗の可能性を完全には消し去れない。しかし今は、野口さんたちが任務を果たし、宇宙を存分に味わって帰還することを念じたい。

  存分:思いどおりにすること。思うままに行うこと。また、そのさま。十分なさま。

  「―に腕を振るう」「―な働きを見せる」「思う―休暇を楽しむ」(充分,尽量)

  念じる:ある事柄?事態などの実現を強く思い願う。こうあってほしいと心の中で祈る。「合格を―?ずる」「子供の幸福を―?ずる」

  从日本发射第一次自行研制的火箭“铅笔火箭”至今已有50年了。当年简简单单的构造也发展成今天庞大而复杂的系统。但是在人类力所能及的事情当中,还不能完全消去失败的可能性。但是现在,我们祈愿野口先生能够成功地完成任务,尽情地体验宇宙,平安归来。

  アポロ計画で月に行った宇宙飛行士のひとりが、後年述べた。「宇宙にはすべてを超えた「力」がある。始まりも、終わりもない。ただ、すばらしい世界をつくった「意志」があるだけなんだ」。野口さんたちもまた、宇宙の力を感じただろうか。

  在阿波罗计划中登上月球的宇宙宇航员中的一人,在多年后说道:“宇宙中存在着超乎一切的力量。没有开始也没有结束。只有创造奇妙世界的”意志“。野口先生是否也再次感受到了宇宙的力量了呢?

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