「七言絶句」楓橋夜泊 張継 妇(中日对照)

「七言絶句」楓橋夜泊 張継 妇(中日对照),第1张

「七言絶句」楓橋夜泊 張継 妇(中日对照),第2张

「七言絶句」

  楓橋夜泊  張継

  月落烏啼霜満天

  江楓漁火対愁眠

  姑蘇城外寒山寺

  夜半鐘声到客船

  「書き下し文」 楓橋夜泊:ふうきょうやはく  張継:ちょうけい

  月落ち烏(からす)啼(な)いて霜(しも)天に満(み)つ

  江楓(こうふう)漁火(ぎょか)愁眠(しゅうみん)に対す

  姑蘇(こそ)城外の寒山寺(かんざんじ)

  夜半(やはん)の鐘声(しょうせい)客船(かくせん)に到(いた)る

  「語釈」

  楓橋夜泊(ふうきょうやはく):江蘇省蘇州の運河にかかる太鼓形の石橋の下に舟やどりをしたときの詩。

  月落烏啼:夜半に月が西の山に落ちて烏が啼いている。しかし烏は夜啼かないとか、いろいろな説がある。

  霜満天:霜のおりる気配が大空に満ちる。

  江楓:川辺の楓(かえで)の樹。

  対愁眠:旅愁(りょしゅう)のためにまどろんだり目が覚めたりする浅い眠りのために、眠れない目に情景が浮かぶ。

  姑蘇(蘇州)の寒山寺:蘇州市の西郊外にある。門前には小運河が流れ、太鼓橋の下を小舟が通るのどかな雰囲気だが、当時このあたりは商業の中心地で、昼夜の別なく船が行き交っていた。門を入るとすぐ、「楓橋夜泊」と寒山拾得の石碑がり、その拓本が人気を呼んでいる。六朝時代(220~589)に創建されたといわれるが、太平天国の乱で焼失、現存の堂宇は清朝末期に建てられたもの。

  「通解」

  月が西の山に沈み烏が啼いて、霜は天に満ちて真っ白である。川ぞいの楓の葉と、ちらちらといさり火が、旅の夜の寝付かれぬ眼にうつる。一体いま何刻であろうかと思っている所へ、姑蘇の町外れの寒山寺から、夜半を告げる鐘の音が、ゴーンと自分の寝ている船に響いてきた

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