一日一记(中日对照)(三)

一日一记(中日对照)(三),第1张

一日一记(中日对照)(三),第2张

大暑にしては過ごしやすい土曜の夕方だった。いつもの、さざ波のような前触れをほとんど感じないうちに、突然大きな揺れが来た。千葉県を震源とした23日の地震である。

  这是一个让人感觉不到大暑、能够很轻松度过的周六的傍晚。在让人几乎感觉不到任何前兆的情况下,突然产生了巨大的摇晃。这是23日发生的以千叶县为震源的地震。

  家のどこかの壁が、みしみしいっている。火を使っていないことを確かめながら、東京では、ここ10年に一度あったかどうかの大揺れだから、震度4以上だろうと推測した。

  みしみし[1](副)

  ―と 板などが断続的にきしむ音。「―いう」

  家中墙壁的什么地方发出“吱吱”的断裂声。东京地区这十年间似乎不曾发生过一次大地震,我在确认家中没有使用火源的同时,判断着这次的地震应该在4级以上。

  テレビで速報が始まる。千葉方面などが震度5弱だ。大災害が予想される震度6以上の地点が見あたらないので、ひとまずほっとする。都内は震度4以下なのかと思っていると、20分以上たったころ、突然足立区が、この地震での震度5強と出た。

  みあた?る[4]:[0]「見当(た)る」(自五)

  捜していたものが見つかる。「財布が見当たらない」

  电台开始了迅速播报。千叶方面地震不到五级。一般认为发生大灾害的地震应该在6级以上。但这次没有发现这样的地点,所以可以暂且松一口气。原以为东京市内的震级在4级以下,结果过了20多分钟,突然报出足立区在这次地震中震级已超过了5级的消息。

  都庁から気象庁にデータが届くのが遅れた。区市町村の地震計などのデータは都庁に集められ、変換して気象庁に送信される。阪神大震災を機に導入したシステムで、当時は最先端で速だったという。都庁では、今回の地震でシステムなどの限界が表れたとして早急に抜本的な改善をすることにした。

  ばっぽん[0]「抜本」

  悪?災いの根本の原因を取り去ること。

  「―的〔=根本的〕対策/―策を講じる/―塞源ソクゲン〔=根本にさかのぼって物事を処理すること〕」

  从东京都政府送到气象台的数据已经迟了。各个市区村镇的地震数据先送到东京都政府,经过转换后

  发往气象台。据说以阪神大地震为契机而装备的系统在当时已经是最先进速的了。在这次地震中这

  些系统显现出它们已经到了极限,东京都政府打算尽早地(将设备)进行彻底地改善。

  震度情報は、被害の予測を立てたり対応を決めたりするための基本的なデータだ。一刻を争うシステムが、大事な時に滞るとは。直下型の大地震が懸念される首都の備えとしては、はなはだ心もとない。

  地震的情报,主要是建立一些受灾预测及采取相对措施的基本数据。这些争分夺秒的系统如果在关键时刻出现耽搁(问题就严重了)。作为一个为了预防直下型大地震而准备的系统来说,是无法令人安心的。

  今回は大災害には至らなかったが、鉄道やエレベーターなど、人を運ぶ仕組みのもろさが露呈した。できれば、日ごろから足腰を鍛えておいた方がいいのだろう。地震は、忘れていてもいなくても、いつかはやってくる。もしも、やってこないなら、それはそれで言うことはないのだから。

  虽然此次并没有造成大的灾害,但是像铁路及电梯等运人的载体却将弱点给暴露出来了。如果可能的话,从平时就开始锻炼腰腿会比较好吧!地震,不管你是否将它忘记,它总有一天也还是会来的。因为如果(地震)不会再次发生,我们也就没有必要再说这说那了。

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