日语基础阶段基本语法4,第1张

日语基础阶段基本语法4,第2张

91.…てならない。

  ?「…てたまらない」、「…てしかたがない」、「…てしようがない」。心や体の状態が「とても…」と言いたい時に使う言い方。

  ①この部屋は暑くてならないから、ほかの部屋へ移ろう。

  (这个房间太热了,我们到别的房间去吧。)

  ②お腹が減ってならなかったので、昨日は食べ残りのパンを食べてしまいました。

  (因为实在太饿,昨天我把以前吃剩的面包都给吃掉了。)

  ③どこかへ遊びに行きたくてならなかったので、友達の家へ遊びに行ってきました。

  (因为我实在想出去玩,所以,就到朋友家去玩了。)

  92.…てはいけない。

  ?「…てはならない」。ある禁止を表す言い方。

  ①教室の中でたばこを吸ってはいけない。

  (不许在教室里吸烟。)

  ②授業中にこそこそ話してはいけない。

  (上课时不许说话。)

  ③試験の時、隣の人と相談してはいけない。

  (考试时,不许与旁边的人商量。)

  93.…てはいられない。

  ?「…ていることができない」。「我慢できない」とか、「ひどい」という気持ちを表す時に使う言い方。

  ①あまりにもひどい言い方をしているので、黙ってはいられなかった。

  (因为他说的太难听,我无法再保持沉默。)

  ②砂嵐が吹いているので、目を開けていられない。

  (因为刮沙尘暴,使人无法睁开眼睛。)

  ③みんなが働いているので、一人で休んではいられない。

  (因为大家都在劳动,所以,我不好意思一个人休息。)

  94.…ては困る。

  「(あなたに)…されては(こちらが)迷惑だ」という意を表す時に使う言い方。

  ①給料を減らされては困ります。

  (你给我降工资可不行。)

  ②高いものだから、着てくれなくては困るよ。

  (这个衣服很贵,你不穿可太浪费了。)

  ③せっかく遠いところからわざわざ買ってきた物を持って行かれて

  は困るよ。

  (这是特意到远处买来的东西,被你拿走可不行。)

  ④こんなに忙しい時期に、休まれては困りますので、なんとかして出勤してください。

  (这么忙的时候你休息可不行,你想办法上班。)

  95.…てはじめて…ことができる。

  「…する前はそうではなかったが、…した後、それが理由になってやっとその状態になる」と言いたい時に使う言い方。

  ①入院してはじめて健康の大事さを分かることができた。

  (住院后我才认识到了健康的重要性。)

  ②先生になってはじめて先生の苦労が分かりました。

  (当了老师我才知道做老师的辛苦。)

  ③一級能力検定試験にパスしてはじめて日本の会社に就職できる。

  (只有通过一级能力测试才能进日本公司就业。)

  ④子供ができてはじめて親の気持ちが理解できるようになる。

  (有了孩子后,方可了解做父母的心情。)

  96.…てはだめだ。

  ?「…てはいけない」。禁止の意を表す言い方。

  ①危ないから、火遊びしてはだめよ。

  (危险,不许玩火。)

  ②もう二度と遅刻してはだめよ。

  (不许再迟到。)

  ③宿題もせずに、ファミコンばかり遊んではだめですよ。

  (你光玩儿电脑,不做作业可不行。)

  97.…ではないか。

  「です」を強調した言い方、或いは「です」の婉曲的な言い方。

  ①ここからなんと富士山が見えるではないか。

  (你看,从这里可以看见富士山啊。)

  ②悪いのは君の方ではないか。

  (这是你的不对。)

  ③もう車が来ているのではないか。早く行こう。

  (车子已经来了。咱们快走吧。)

  98.…ではないかと思う。

  ?「…だと思う」。自分の判断を述べる時の言い方。「…だと思う」より婉曲的な言い方。よく「…ではないかと思われる」という形でもよく使われている。

  ①先生は私のことを誤解されているのではないかと思う。

  (我想老师误会我了。)

  ②公害問題はもう全人類が注目すべき問題ではないかと思われる。

  (我认为公害问题已经是应该引起全人类注意的问题了。)

  ③課長は来週には戻って来るのではないかと思いますが。

  (我想科长下周能回来。)

  99.…ではなくて、…だ。

  「…ではない。(それは)…です。」という意を表す言い方。前の事柄を否定する言い方。

  ①これは日本製ではなくて、中国製です。

  (这不是日本生产的,而是中国生产的。)

  ②長春は春が長いのではなくて、春が短いのです。

  (长春的春天并不长,而是很短。)

  ③あの学生は外国人ではなくて、ウイグル族の学生です。

  (那个学生不是外国人,而是维吾尔族学生。)

  100.…てはならない。

  ?「…てはいけない」。禁止を表す言い方。

  ①古くなった食物を食べてはならない。

  (不要吃过期的东西。)

  ②もうたばこを吸ってはならない。

  (不许再吸烟。)

  ③これは私たち二人だけの秘密だから、ほかの人に言ってはならない。

  (这是我们两个人的秘密,不许跟别人讲。)

  101.…ほしい。

  第一人称(わたし)が相手やほかの人、物事に対して要望がある場合に使う言い方。

  ①今、母が入院しているが、早く元気になってほしいですね。

  (现在母亲正在住院,我希望她能早一点康复。)

  ②今回の会議にはあなたに行ってほしいが、よろしいかね。

  (这次会议我想让你去,可以吗?)

  ③明日は試験があるから、いつもより早く来てほしい。

  (明天有考试,希望你比平时早一点来。)

  102.…てみせる。

  (1)ある行為をやって他の人に見せるという意を表す時の言い方。(2)ある決意を表す時に使う言い方。

  (1)

  ①足を骨折していた弟が「もう大丈夫だよ」と言って、私たちの前を歩いてみせた。

  (腿部骨折了的弟弟一边说着"我已经好了",一边走给我们看。)

  ②絵が上手だそうですが、描いてみせてくれませんか。

  (听说您的画画得很好,能不能画给我们看。)

  ③「この包丁はよく切れるよ」と言って、店の人はすぐ私たちの目の前で野菜を切ってみせた。

  (商店里的人一边说着"这个菜刀很快",一边在我们的眼前当场示范切菜。)

  (2)

  ①今度こそ百点を取ってみせますからね。

  (这次我非考一百分给你看。)

  ②もうこれ以上あなたと一緒に生活できないから、もし別れてくれなかったら、自殺してみせる。

  (我不能再与你一起生活了。(所以)如果你不跟我离婚我就死给你看。)

  ③今回の運動会で優勝してみせるから、待っててね。

  (你等着,这次运动会我一定拿个冠军给你看。)

  103.…てみる。

  何かを知るために、試しにする事を表す言い方。

  ①先生が自宅にいらっしゃるかどうか、電話してみましょう。

  (你打个电话,看看老师是否在家。)

  ②服を買う前には必ず着てみたほうがよい。

  (买衣服时,一定要试穿。)

  ③おいしいかどうか食べてみて。

  (你尝尝好不好吃。)

  104.…てもいい(よい)。

  許可を表す言い方。しかし、先輩や目上の人に対して使わない方いい。

  ①靴を脱がないで入ってもいいですか。

  (可以穿鞋进去吗?)

  ②もう家に帰っていいですよ。

  (你可以回家了。)

  ③レポートを日本語で書いてもいいですか。

  (可以用日语写报告吗?)

  105.…てもかまわない。

  ?「…てもいい」。許可を表す言い方。「…てもいい」よりやや丁寧な言い方。

  ①先生、ボールペンで書いてもかまいませんか。

  (老师,可以用圆珠笔写吗?)

  ②ここで写真を撮ってもかまいませんか。

  (可以在这儿照相吗?)

  ③母国語で書いてもかまいません。

  (您可以用母语写。)

  106.…でも(ても)結構だ。

  許可を表す言い方。しかし、「…てもいい」よりやや堅い表現になる。そして、「でも」の前には名詞がくる。

  ①鉛筆でも結構ですよ。

  (可以用铅笔写。)

  ②もう帰っても結構です。

  (可以回去了。)

  ③「高くても結構ですか。」「そうですね。質さえよければ値段は少々高くてもかまいません。」

  ("贵点也没关系吗?""是啊。只要质量好,价格稍微贵一点儿也没关系。")

  107.…ても差し支えない。

  ?「…てもかまわない」。「…てもかまわない」より丁寧に聞こえるが、堅いイメージもするので、使う時に気をつけた方がいい。文語的な言い方。

  ①もし使っても差し支えなければ、使わせていただきます。

  (如果可以用的话,请让我用一下吧。)

  ②用事があった場合、ご欠席されても差し支えありません。

  (如果您有事,可以不参加。)

  ③いついらっしゃってもさしつかえありません。

  (您什么时候来都可以。)

  *(「差し支えなければ…」という形で、「もし都合が良かったら…」という意を表す。)

  ①差し支えなければ、私に行かせてください。

  (如果方便的话,请让我去吧。)

  ②お差し支えなければ、ぜひ今晩のパーティーにいらっしゃってください。

  (如果方便的话,请您一定参加今晚的晚会。)

  108.…でもなければ、…でもない。

  ?「…でもないし、…でもない」。否定の並列を表す言い方。

  ①弟でもなければ、親戚でもない。ただの友達です。

  (他既不是我的兄弟,也不是我的亲戚,只是个朋友而已。)

  ②あの人は大学生でもなければ先生でもないのに、毎日学校の中をうろうろしている。

  (他既不是大学生也不是老师。可是他天天都在校园里闲逛。)

  ③これはわたしのでもなければ、李さんのでもない。いったい誰のでしょうね。

  (这既不是我的,也不是小李的。究竟是谁的呢?)

  109.…てもらう(ていただく)。

  親切な行為を受けることを言い表す言い方。「…ていただく」は「…てもらう」より丁寧な言い方。そして、「…てもらう」は「…てくれる」と違って、その行為を頼んだというニュアンスがある。

  ①夕べは友達に家まで送ってもらいました。

  (昨晚我让朋友把我送到了家。)

  ②木村先生には五年前から日本語を教えていただいています。

  (五年前开始,木村老师就教我日语。)

  ③今回のスピーチコンクールには王さんに出てもらいましょうか。

  (让小王参加这次的演讲大赛吧。)

  110.…てゆく(いく)。

  現在から未来に向かって変わり続けることを表す言い方。変化を表す動詞と一緒に使う。

  ①人々の生活は昔よりだいぶ良くなってきましたが、これからはもっと良くなっていくでしょう。

  (人们的生活比过去好多了。今后的生活会变得更加美好吧。)

  ②上流から流れてくる川の水が下流に流れていく。

  (河水从上游流向下游。)

  ③中国の老人人口はこれからもっと増えていくでしょう。

  (中国的老年人口会不断地增加下去。)

  111.…という…。

  (1)話す人や相手がよく知らない人や物や場所の名を言う時の言い方。(2)前の文の内容を説明する言い方。

  (1)

  ①「課長、さっき川上という(とおっしゃる)方が見えましたけれど…。」

  ("科长,刚才有个叫川上的人来找过您…。")

  ②これは何という果物ですか。

  (这个水果叫什么?)

  ③来月、山口県の萩というところへ出張に行ってきます。

  (下个月,我去山口县的一个叫萩的地方去出差。)

  (2)

  ①弟は昨日、北京大学に合格したという知らせをもらいました。

  (弟弟昨天接到了北京大学的入学通知书。)

  ②父からあさって上京するという電話がありました。

  (父亲来电话说,他后天进京。)

  ③加藤部長が来年から社長になるという話を聞いておりますが、本当でしょうか。

  (听说加藤部长明年要当社长,是真的吗?)

  112.…ということだ(とのことだ)。

  ?「…そうだ」。伝聞を表す言い方。

  ①話によると、彼はもう二回も離婚しているということだ。

  (听说他已经离了两次婚。)

  ②母の話によると、母は幼い時に祖母に死なれて小さい時から自立せざるをえなかったとのことです。

  (我听母亲说,她幼小的时候就失去了我祖母,因此,很小就开始不得不自立。)

  ③テレビによると、明日から台風が徐々に上陸するとのことです。

  (我听电视上讲,明天台风缓缓登陆。)

  113.……というのに…。

  ?「…だが、…」、「…。しかし、…」。逆接を表す言い方。

  ①雨が降っているというのに、彼は傘もささずに出かけた。

  (外边下着雨,他连伞都没打就出去了。)

  ②まだ六時だというのに、彼女はもう起きて大声でしゃべっている。

  (刚刚六点钟,她就已经起床,在大声说话。)

  ③もう三十歳だというのに、まだ結婚していない。一体どうするつもりだろう。

  (都三十岁了,还不结婚。她究竟想干什么?)

  114.…。というのは…からだ。

  前の句の原因?理由を説明する時に使う言い方。

  ①今朝は遅刻してしまった。というのは友達が急にお腹が痛いというので、病院へ連れて行ってあげたからだ。

  (我今天迟到了。因为我的一位朋友突然说肚子疼,我领她去了趟医院。)

  ②あの日本人の先生は冬になるとよく風邪を引く。というのはまだ長春の冬に慣れていないからだ。

  (那位日本老师一到冬天就经常感冒。因为他还没有适应长春的冬天。)

  ③彼の成績はいつもよくない。というのは普段あまり勉強しないからだ。

  (他的学习成绩之所以一直不好,是因为他平时不太学习。)

  115.…というのは…だ。

  ?「…とは…だ」。ある物、事柄の意味や定義を表す言い方。

  ①学校というのは、勉強するところだ。

  (学校就是学习的地方。)

  ②田中というやつは、うそつきだ。

  (田中这个家伙是个大骗子。)

  ③人間というの(もの)は、ある意味で一番残酷なものだ。

  (从某种意义上说,人类是最残酷的。)

  ④日本語の中の「季語」というのは季節を表す言葉で、俳句の中で必ず使われるものだ。

  (日语中的"季语"是表示季节的语言,俳句中一定要使用季语。)

  116.…といえば…。

  ?「…を話題にすれば」。何かを話題に取り上げて言う時に使う言い方。

  ①李さんといえば、我がクラスで一番まじめな学生である。

  (说到小李,他可是我们班最认真的学生。)

  ②万里の長城といえば、世界で一番大きな建造物である。

  (话说万里长城,它是世界上的建筑物。)

  ③うちの母といえば、美人で料理も上手である。

  (说起我的母亲,她既漂亮又会做菜。)

  117.…と言える。

  ?「…と言う事ができる」。「…に喩えることができる」とか、それにふさわしいという意を表す時に使う言い方。

  ①彼女はうちの会社の看板娘だと言えるほどの美人です。

  (她可称得上是我们公司招牌女孩的美丽姑娘。)

  ②母は仕事と家庭の両立に成功した女性だとも言える。

  (我母亲可以说是工作、家庭两方面都很成功的女性。)

  ③エジプトのピラミットは世界一有名な遺跡だと言えるものである。

  (埃及的金字塔可以称得上是世界上最有名的遗迹。)

  118.…と言ってもいい(と言ってよい)。

  ?「…と言える」。「…と言っても構わない」という意味の言い方。

  ①万里の長城は世界一の建築物と言ってもいい。

  (万里长城可以称得上是世界之最的建筑物。)

  ②教師という仕事は人間を育てる職業だと言ってよい。

  (教师这个职业可以说是培养人的职业。)

  ③長春は文化の都市だと言って良い。

  (长春可以称得上是个文化之都。)

  119.…と言っても言い過ぎではない。

  ?「…と言っても過言ではない」。大変すばらしいとか、たいへんひどいという気持ちを表す時の言い方。

  ①中国は世界一歴史の長い文明国と言っても言い過ぎではありません。

  (说中国是世界上历史最悠久的文明国家,也不言过其辞。)

  ②あの学校の学生たちの日本語は中国でもトップレベルにあると言っても言いすぎではない。

  (那个学校的学生的日语水平,堪称是中国水准的代表。)

  ③中国はまだ男女の差別の国だと言っても言い過ぎではない。

  (说中国是个男女差别还很厉害的国家,一点都不过分。)

  120.…と言われている。

  言い伝えとか、みんながそう思われているという意を表す言い方。

  ①京都は古い都で、日本の古い伝統がまだ残っている町だと言われている。

  (据说京都是个古都,那里还保留着日本旧传统的东西。)

  ②川上さんは小学生の時からまじめな学生だったと言われている。

  (听说川上从小学时就是个很认真的学生。)

  ③上海は昔から国際的な町だと言われている。

  (据说上海从很早以前开始就是个国际化都市。)

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